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千葉県八千代市勝田台1-14-72
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千葉県眼科の加藤眼科です。日帰り白内障手術・緑内障治療・その他の眼科疾患に、経験豊かな専門医が対応します

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ごあいさつ 【院長 加藤克彦】

当院は昭和51年に私の父昌義が勝田台7丁目に開設してから長きにわたり地域の皆様の目の健康に関わってまいりました。平成10年5月には副院長として私が加わり、建物も現在の地(1丁目)に移転致しました。平成14年には父の院長引退を受けて私が院長となり、私の専門である白内障手術を特徴とした診療を貫いてきました。

最近の白内障手術はトーリック(乱視用)眼内レンズ、多焦点眼内レンズなどの技術発展や、新たな抗炎症点眼剤の開発などにより従来よりも良好で安定した手術成績を見込むことができるようになりました。

これに加えて当院では、手術前の検査を丁寧に行うことによって、より良い成績をおさめるように留意しております。
白内障の手術適応につきましては、必ず私が自分の目で確認しておりますため、私以外の医師が担当する時間帯にお越しになった方は、改めて私の外来で詳しく検査をさせていただくなど御不便をおかけしていますが、これは手術によってどの程度改善が見込めるかを判断するために大事なステップと考えております。

白内障手術希望の方には、原則として平日午前の私の外来を受診していただくように御案内しているため、午前中の外来では白内障診療に忙殺されがちですが、白内障以外の急を要する疾患の方もしばしば来られ、このような方は私が診なければなりません。

そのため、白内障手術後の経過に問題のない方については、院長以外の医師の診療に回っていただくことが多くなると思われますが、事情を御賢察の上御了承下さいますようお願いいたします。

当院は白内障手術以外の分野でも、なるべく最新の知見に基づいた水準の高い医療を提供することを目指しております。近隣の大学病院等との連携も十分に活用しながら、それぞれの患者さまに最も望ましい治療法を提案できるように努める所存です。

経歴

1963年6月生まれ。
1982年3月開成高校卒業。
1988年3月慶應義塾大学医学部卒業。
1988年5月~慶應義塾大学病院眼科にて研修。
1991年4月~佐野厚生総合病院眼科。同年7月より医長。
1993年7月~慶應義塾大学病院眼科助手。水晶体外来に所属して白内障診療等に従事。
1996年2~6月亀田総合病院(鴨川市)に眼科部長として短期出張。
1996年10月~東京電力病院眼科科長。
1998年4月~加藤眼科副院長。同年医学博士号取得。
2002年4月~加藤眼科院長。
2010年4月~千葉県眼科医会理事
2016年4月~千葉県眼科医会常任理事

所属学会

日本眼科学会、日本白内障屈折手術学会、日本白内障学会
日本コンタクトレンズ学会、日本眼形成再建外科学会

資格・専門

医学博士、日本眼科学会認定眼科専門医、前慶大眼科非常勤講師
専門は白内障手術


非常勤派遣医師

担当日時 医師氏名 経歴・専門
月・火
金曜午前
奇数週土曜
(2診)
江下 忠彦
1994年慶應義塾大学医学部卒業。
同年慶應義塾大学眼科学教室に入局。
慶大眼科、済生会中央病院眼科、国立埼玉病院眼科、大和市立病院眼科、伊勢慶應病院眼科、立川共済病院眼科等で勤務。
日本眼科学会認定眼科専門医。
専門は網膜硝子体疾患。
月曜午後
(2診)
黒坂 裕代
1991年慶應義塾大学医学部卒業。
同年慶應義塾大学眼科学教室に入局。
社会保険埼玉中央病院眼科、国立東京医療センター眼科、けいゆう病院眼科、一関病院眼科にて勤務。
日本眼科学会認定眼科専門医。
水曜午後
(2診)
日髙 悠葵
2008年鹿児島大学医学部卒業。
虎ノ門病院での初期研修の後、2010年慶應義塾大学眼科学教室入局。
国際医療福祉大学三田病院、川崎市立川崎病院、慶應義塾大学病院を経て済生会中央病院眼科勤務。
日本眼科学会認定眼科専門医。
金曜午後
(2診)
狩野(カリノ)
景子
2003年富山医科薬科大学医学部卒業。
同年慶應義塾大学眼科学教室に入局。
立川共済病院眼科、横浜市立市民病院眼科、北里研究所病院眼科を経て2011年4月より済生会中央病院眼科勤務。
日本眼科学会認定眼科専門医。
土曜 黒坂 大次郎
(第2週)
1987年慶應義塾大学医学部卒業。
国立霞ヶ浦病院眼科を経て慶應義塾大学眼科(水晶体外来)勤務。
2005年5月より岩手医科大学眼科教授、慶大眼科非常勤講師。
日本眼科学会認定眼科専門医。
白内障治療のエキスパート。
土曜 加藤 想史
(第4週)
2019年3月東北大学医学部卒業。
同年4月東京医療センター初期研修医。
2021年4月慶應義塾大学眼科学教室入局。
2022年8月より埼玉メディカルセンター眼科勤務。


加藤眼科の理念

現代の医療は、医師・コメディカル・事務職員を含めた職員全員が力を合わせなければ成り立たなくなっています。
このような状況で、患者さまから信頼され愛される診療所を築き上げ、かつ維持して行くためには、何をすべきか、ということを職員全員が真剣に考え、実行して行かなければ、地域医療の中で役割を果たし続けることはできません。
このような視点から、 加藤眼科は“3つのC”を医療サービスの基本と考え、これらを通じてcomfortable(快適)な医療を実現することを経営の理念とします。
1 Conversation 会話
サービス業の職員にとって、お客様(customer)と接する時間をできる限り気持ちの良いものとするのは当然の心構えですが、そのためには自ら進んで患者様に話しかける姿勢が必要です。

常に挨拶を心がけるのはもちろん、待ち時間の間、診察中、診察後などさまざまな状況において、患者さまのお気持ちを察しながら会話を交わすことが、より良い人間関係を築く第一歩となります

2 Cooperation 協調性
医師を含めた職員全員が意志を通じ協力しあって患者様の治療に当たることが、全人的な医療の提供につながります。

3 Communication 双方向の情報伝達
情報を公開・発信して医療のプロフェッショナルとしての考えをアピールすると同時に、患者様のご意見を伺って、そのご要望に迅速かつ明解に対応して行くことが重要です。

この中で第1点のConversationは非常に重要です。
常に患者さまのお気持ちを察し、“自分が相手の立場であったらどのように感じるか”ということを考え、また、患者さまは常に職員の一挙手一投足に注目していらっしゃるということを忘れてはなりません。
さらに、改善すべき点を常に見いだそうとする姿勢がないと、マンネリズムに陥ってしまいます。
したがって、接遇面では以下の3点を行動指針とします。

1 常に患者様のお気持ちを察して自分から話しかけます。
2 常に自分が見られていることを意識します。
3 常に改めるべきことはないか考えます。

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